人生を変えるたった一つの方法|映画から学ぶ

人生を変えるためには身の回りの付き合う人を変えればいい

映画を観てこんな言葉を思い出した...

人生を変えたければ人格を変えろ

人格を変えたければ性格を変えろ

性格を変えたければ習慣を変えろ

習慣を変えたければ行動を変えろ

行動を変えたければ意識を変えろ

意識を変えたければヒトを変えろ

>>>映画『しあわせのパン』

目次

人生を変えるたった一つの方法

地球上にたくさんの人がいますが、それぞれ色とりどりの人生があります。私自身、バタバタとした過ごし方は合わないと思っていますが時代が進むにつれていろんなスピードが速くなり、何時しか生き急ぐようになってたのではないかと映画を観て感じたと同時に、自分のペースでいいじゃないかとも考えました。

様々な人生があるなか、辛いと感じるときって氣が乱れてたりバランスが崩れてたりしてるんだと思います。その反面しあわせな人って氣が整っていてバランスもとれているのでしょう。

氣の乱れやバランスの崩れは異常な状態だと思いますが、整った正常な状態の人といることで整っていくのだと信じます。

私が率いるある団体で態度の横柄な方がおられたのですが、ご想像の通り周りからは良く思われてませんでした。しかしリーダーの私としてはいつも両者に対して批判することもなくどちらの肩を持つこともなく、その場のバランスをとるように心がけた結果、陰口もなくなるどころか「あいつ最近かしこくなったな」という言葉も出てくるようになったのです。

人って共鳴し合うんだなとかんじた出来事でした。

先の言葉を短縮すると

人生を変えたければヒトを変えろ

ということです

最高の人生とは

映画をとおしてもう一つ感じたことは、常識や何かしら洗脳されたりせずに出来るだけ自然体の人生が力みもなく良いなと。

好きな人と好きなところで人生を送る

先日、仲間と理想の世界ではどんな所にすんでるか?風景は?と意見交換したときに「家から海か湖が見える風景を想像する」と話したのですが、この映画の舞台となってる風景が理想の想像していたものと酷似していたことにも驚きました。

引き寄せたのかな...

人それぞれ理想は違いますが、あなたはどんな理想の人生を想像しますか?

その想像の中での自分がリアルにどう感じるかということに意識を向けると実現化しやすいのです。

まとめ

人は自分のことはわからないものなので、一人ではズレを修正することが難しいです。しかし二人いることで気付けることが出来、仲間との時間や空間の共有から乱れやバランスが整います。人と人との繋がりの大切さを改めて認識しました。

『カンパニオ』

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