苦難と聞くと、嫌な気持ちになったり自分の身に降りかからないでほしいという感情が湧き出ます
普段、和紙を扱った商品を手掛けてるのですが先日、この製造ラインの分電盤内にてブレーカーの故障が発生しました。当然ラインは止まるわけで、納期などに影響がでます。部品が手に入るかわからないこともあり…
この物事に対して、忙しいときに!と心亡くした感情で『嫌がる』と、苦難と捉えることになる
反対に、この故障のおかげで火災などの大事故を回避できた、『良かった』と捉えると感謝になるのです
自分の足でしっかりと人生を歩んでいくと必ず苦難と捉えてしまいがちな事は起きます、そうした時に自分のなかでどう捉えるかで全く違った行動に繋がります
一度しかない今世、来世に向け苦難感を意識しつつ経験を積んでいきましょう(^^)
>>>菩薩系予祝講師【yasmii】

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